李明博 天皇 海外の反応

李明博が天皇に対して行って発言についての
海外の反応を調べてみました。
これは、韓国の李明博（イ・ミョンバク）大統領が
天皇陛下の韓国訪問について、
「韓国に訪問するなら、従軍慰安婦問題などについて
心から謝罪してからにして。」と述べた
発言について海外の国々は、
どういった反応をしているかということです。
この李明博の天皇陛下への謝罪要求発言については、
韓国国内でも与党セヌリ党や韓国メディアからも
批判の声があがっています。
李明博の竹島（韓国名・独島）への強行上陸で、
日本が国際司法裁判所（ＩＣＪ）への提訴を決意したのは、
李明博の天皇への謝罪要求発言が原因ではないのではないかという
意見が韓国メディアからでているのです。
米国は日韓両国に、
あまり加熱しないようにというニュアンスの
態度を示していますが、
エリザベス女王のいる英国では、
李明博に対する批判が高まっているようです。
この問題が国際司法裁判所でこじれるようなことになれば
李明博が退陣に追い込まれる可能性もあると思います。
韓国の反日運動について、
日本のメディアは、大きく取り扱っていますが
実際は、日本と本気で対立しようと思っている
韓国国民は少ないはずです。
昨今の日本における韓流ブームや
経済協力などを考えると韓国の発展は、
日本抜きでは考えられないはずです。
北朝鮮問題にりても日韓が協調して
解決にあたっていく必要があります。
今回の李明博のあまりにも幼稚で
軽はずみな言動に
各国メディアも呆れているのではないでしょうか。

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